エソラコトナリです。
この間仕事帰りに11kmを2時間半かけて歩きました。理由は機会があれば。
両方のカカトに大きなマメを作りながら、靴を履き替えることを決意したのです。
疲れない革靴が欲しい
とにかくダサくてもいいから機能性重視で、疲れない革靴が欲しい。
そんでアレヤコレヤ調べて辿り着いたのがこれです。
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アシックス商事が手がけるテクシーリュクスというブランド。
Amazonでなかなかの高評価だったので実物も見ずにポチッとしてみました。
安かろう、ダサかろう
この靴、本革のくせに異常に安いんです。
僕が買ったのはなんと4,900円。
はっきり言ってデザインは酷いですよ。猛烈にダサい。
全体的に丸いんですよね。イタリア感ゼロ。
ここにスポーティさを見出せるかどうかは好みの問題かもしれないですけど。
後から気づいたんですが、この丸さってつま先のカタチのせいだと思うんです。
でも写真詐欺かよって思って横から見てみるとそんなに丸々していない。
靴を履いて上からの視点で見ている僕は強烈な丸さにうんざりしますが、周りの人にはそれほど丸さを感じさせないわけですね。
つま先の丸みは履きやすさにも直結している気がするので、実はデザインの勝利と言える部分なのかもしれません。
革靴というよりスニーカー
デザイン的にはアレですが、さっそく通勤で履いてみて確信しました。
ダサいは恥だが役に立つ!
革靴って初日は木箱でも履いてんのかってくらい硬いじゃないですか。
痛みなくして皮革なし!ってそのむかし偉い人が言ってましたが、そんなドMさは必要なし。
初日から足に馴染むんです。
革靴というよりスニーカーに近い。
もちろんビジネスシューズですから、会社に履いて行っても上司に個室に呼び出されることはありません。
庶民はテクシーリュクスを履こう
僕はこれまでビジネスシューズは2万円くらいのものを買ってました。
そのレベルの靴って見た目はそこそこですがはっきり言って機能性は低いです。
イタリア感モリモリでしかも機能性抜群の靴となるとビスポーク(オーダーメイド)になるんでしょうか。
たとえば漫画『IPPO』の歩さんみたいな人に依頼するなら1足30万円から。
漫画は買っても靴は買えない僕のような庶民は、あきらめてテクシーリュクスを買いましょう。
1巻読んだ。これは沁みるわ。靴に導かれ、背中を押される前進の物語。
IPPO【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) https://t.co/Dcheva9tFZ#Amazon— エソラコトナリ (@esorakotonari) March 17, 2017