アーティストアレイのサイズの件: 去年の意見交換TLでアーティストアレイが広々とし過ぎて散乱とし過ぎているというツイートをかなりの数見かけましたが、今年は狭すぎるとの意見がちらほらと。これは担当スタッフさんからも電話で何回も聞いた話なのですが去年の意見を取り入れたからそうしたとの事
— yokkun@冬コミ土曜日A-02a (@MetalYoshi) December 4, 2018
エソラコトナリです。
なるほど、そういうことだったんですね。
2017年は初日の金曜日だけアーティストアレイを覗いたんですが、ほんと広々としていて人もまばら。
閑散としたイメージすらありました。
それを指摘する声が多かったことから2018年はスペースを圧縮してみたというのが真相のようです。
でも思ったより人が来てしまったのかもしれませんね。
こればっかりは結果論なので来年は改善を求むってところです。
運営ふざけんなよってレベルではない。
次に開催中にTwitterが一度も更新されなかった件について。
これについてもこの方のような意見があってなるほどなぁと思いました。
「出展するということ」と「出展内容の詳細」はイコールじゃないのよねえ。イベント主催が担うべきことの領域と個々の出展者が果たすべきことの領域とは完全に重なるわけじゃない。このことを述べたかったのではないのかなあ。
— サテヒデオ@積読の雫 (@mescalinedrive) December 3, 2018
確かに必要十分な情報提供は行っていたのかもしれません。
でも僕は違う意見。
事前に必要な情報を提供するというのは紙とかHPのレベル。Twitter使う以上はリアルタイムな情報提供が欠かせません。フォローする側もそういうところに期待するわけですから。開催中ぴったりと更新が止まるなんてのは全く予想外で「居たの?」と思われても仕方ないです。
— エソラコトナリ (@esorakotonari) December 4, 2018
SNSで発信するというのは紙や公式ホームページと違ってリアルタイムな情報提供を行うってことなんです。
企業アカウントにもなれば担当がいることが期待されますから当日はそうした情報が求められて当然。
例えば各アーティストのブース番号はパンフレットに載っていたんですが、当日その情報をツイートするだけでも多くの人が安心して会場入りできたはずです。
また、開催中にどんなツイートを行うかによって組織の方向性が浮き彫りになります。
全く更新されないというのは全く戦略がないと思われても仕方ないんです。
これも来年は改善をお願いしたいところ。
でも目くじらを立てるほどの失態ではないです。
最後にアーティストアレイの位置。
なんだかよくわからない爆音を流し続けるステージの真横でしたね。
誰にとってバンザイだったのか…
ステージの内容を確認すればどうなるかは容易に想像できたはず。
これはアーティストさんにもかなり負担になったようなので猛省して欲しいです。
そんなこんなで総じて現場の担当スタッフさんはよく動いてくれていたようです。
最後のライブドローイングバトルもスタッフさんの協力があってこそだったとか。
問題なのはマネジメントでしょうね。
それをハッキリと示すのがこちら。
作家の待遇の件: 今までライアンや津島先生、白井先生と一緒にヨーロッパ、アジア、LA、SDCC、と各地のコンベンションに行きましたが、運営チームからチーフが作家に挨拶に来ないコンベンションは東コミだけでした。初年度から3年連続なのでこれはもう変わらないんだろうな、と自分の中で完結してます
— yokkun@冬コミ土曜日A-02a (@MetalYoshi) December 3, 2018
アイ・ホエール(怒)
フランク・ミラーを「映画監督」として招待すれば挨拶に来るんでしょうね、わかります。
アーティストへの理解が全く感じられないので、アーティストアレイのマネジメントについては今後も期待薄ですね。
これは改善は求めません。どうぞ退陣してくださいませ。